TOPIX
(脱炭素)

特設コーナー
横須賀市では2050年二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを目指しています。
横須賀市と共に、脱炭素社会実現に向けて取り組んでいきませんか。

DECARBONIZATION

脱炭素に向けた横須賀市の目標

長期目標2050年度CO2排出量実質ゼロ

OUR ACTIVITY

横須賀市の取り組み

これらの取り組みは
事業者様からのご提案やご協力を得て進めています。
公共施設への
太陽光発電設備等の設置
EVカーシェア
海洋プラスチック対策
ブルーカーボン

PROJECT

重点プロジェクト

CO2排出量の現状や地勢などの特性を踏まえ、
次の取り組みを「重点プロジェクト」として掲げています。

省エネ×再生可能エネルギーの導入・活用促進プロジェクト

YOKOSUKA×RENEWABLE ENERGY
自発的な省エネ活動の促進 (デジタルナッジなど)
エネルギーの地産地消を目指した再生可能エネルギーの導入

環境にやさしい移動手段の利用促進プロジェクト

YOKOSUKA×ECO FRIENDLY TRANSPORTATION
 次世代自動車の導入促進(EV、小型モビリティなど)
 公共交通機関への転換の推進 等

二酸化炭素吸収源となるブルーカーボン拡大プロジェクト

YOKOSUKA×BLUE CARBON
 市⺠、子ども、事業者、漁業関係者との連携による藻場の保全、再生
 ブルーカーボンの普及啓発 等
※ブルーカーボンとは、海洋生態系によって吸収・固定される炭素で、本市の海に囲まれた地形を生かした取り組みです。

HOW TO PROPOSE

ご提案の方法

CO2排出量の削減に向けて、あらゆる角度から効果的な施策の検討を進めています。
皆様の知見・ノウハウを生かした自由なご提案をぜひお待ちしております。
以下のリンク先には、本市の遊休地・施設を掲載しています。
ご提案にあたり、遊休地・施設を活用される場合はご参照ください。
財政的な支援(企業版ふるさと納税)についても募集しています。
以下のリンクをご参照ください。

REFERENCE CASE

参考事例

PPAモデルによる公共施設等への太陽光発電設備の整備
・電力販売契約(PPA)モデルを活用し、公共施設や戸建て住宅等に太陽光発電設備を無償で設置。
・PPA事業者は、太陽光発電を公共施設等へ無償設置する代わりに、発生した余剰電力の売電収入と自家消費分の料金収入を得ることができます。
電力オークション事業

・リバースオークション形式による競争入札の実施により、適正価格での再生可能エネルギー電気の導入を実現する事業です。

民官連携によるバイオガス発電事業

・自治体が汚水の処理過程で発生するバイオガス(消化ガス)を民間事業者へ有償提供し、民間事業者が発電事業を実施。
・民間発電事業者は、再生可能エネルギー固定価格買取制度(通称FIT)により、電力会社に売電することで利益を得ることができます。

LED化包括民間委託事業

・民間事業者の資金調達・施工・マネジメント等のノウハウを活用し、少ない財政負担で、短期間に公共施設や道路照明などの照明のLED化を実施。
・LED化により、電気使用量削減(=温室効果ガス排出量削減)、維持管理費の削減が可能です。

ESCO事業による省エネ設備改修

・ESCO事業者が施設などの省エネに関する包括的なサービス(省エネ改修など)を提供し、省エネ効果や利益を保証する事業。
・最新の技術・ノウハウ等を活用し、省エネ改修などを行うことにより、施設の性能・機能を低下させることなく、エネルギー消費量と光熱水費を削減できます。

先進的都市型スマート住宅供給事業

・生活の快適さを失わない節電・省エネルギーなどにより効率的なエネルギー利用を実現するモデルタウンを創出します。

・区画内の全戸に太陽光発電設備を設置、余剰電力の売電収益を防犯灯や住宅のメンテナンス等住民の暮らしに反映します。

地域でのペットボトル循環事業

・回収したペットボトルをリサイクルし、ペットボトルとして再製品化。
・回収から再製品化した商品の市場流通まで一連の流れを啓発し、ごみ削減などを促します。

給水スタンド設置による使い捨てプラスチック削減

・給水スタンド設置によりマイボトルへの給水を呼びかけ、使い捨てプラスチックボトルの削減を呼びかけます。

 
興味・関心等ございましたら、まずは横須賀市にご連絡ください。
お問い合わせはこちらから

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