横須賀市民官連携(官民連携)推進WEBサイト

・住み慣れた地域の中で多世代交流やふらっと立ち寄れる「場」を創設したい。
・コミュニティスペースの運営については、地域住民が主体となり進めていく形が理想であり、そのような意欲のある住民はいるものの、場所の確保や賃借料等の運営に要する費用の捻出が課題となっている。

・生活圏内に気軽に立ち寄れたり、使用したりすることができる「場」がある地域。
・人と人のつながりがある地域。
・「場」を生かして、地域住民の参加支援や生きがいづくりを促進し、健康の増進やQOLの向上につなげる。

・未活用不動産や店舗スペースの一部の無償又は安価での賃貸、候補地の提案など、コミュニティスペースを新たに始める際の「場所」への支援。
・家賃や水道光熱費など運営に係る「経費」への支援、モニターテストを兼ねた飲食物の提供等を通じた運営への支援。

・未活用不動産を貸与いただいた場合は、定期的な使用によるメンテナンスや家賃収入につながる。
・店舗の一角を貸与いただいた場合は、来店者の増加に寄与する可能性がある。
・試作品や新商品のモニター調査、広告など支援に対する対価を条件に設定することも可能。

・駅周辺や住宅街などある程度人通りがある場所のほうが参加者が集まりやすい傾向にあります。
・ご提案をいただいた後に各地域に照会するため、ご回答にお時間をいただきます。