横須賀市の課題

ケアプランデータ連携システム
福祉

介護事業所のDX推進

担当部課:民生局福祉こども部介護保険課
#介護 #ICT

概要
介護事業所向けにケアプランデータ連携システムをはじめとしたICTの導入をサポートし、介護事業所の負担軽減を目指します。
解決したい課題/市民サービス・市の魅力の向上

・介護業界は深刻な人手不足であり、ICTを活用した業務の効率化は必須ではあるものの、小規模事業所が多く、ICTに詳しい人材が少ないため、ICT導入が進まない 。

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実現したい未来

・ICTの活用により、事務作業を減らし、要介護者の支援に十分時間を使うことができる。
・要介護者が質の高い介護サービスを受けることができる。

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期待する解決策(手段)の例

・介護事業所に対するケアプランデータ連携システムをはじめとしたICT導入の伴走的サポート
・介護事業所に対する業務効率化のアドバイス

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得られるメリット

・企業イメージの向上
・介護事業所における認知度向上

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その他

・介護事業所のICT導入については国も力を入れており、ケアプランデータ連携システムという業務効率化のためのシステムを運用しはじめましたが、事業所の導入は進んでいない状況です。まずはこのケアプランデータ連携システムの導入を促進する形で進めたいと考えています。
・ケアプランデータ連携システム概要はこちらをご参照ください。
https://www.kokuho.or.jp/system/care/carepla
 

・横須賀市のケアプランデータ連携システム導入状況は約8%(令和6年5月時点)で導入が進んでいない状況です。

・令和5年度に横須賀市が実施したケアプランデータ連携システム導入意向に関するアンケート結果によると、導入に関して障害となる点として、「業務に見合う効果が得られるかわからない」との回答が最も多く、次いで「システム操作に知識や技能が必要である」との回答が多い結果でした。多くの介護事業所がシステムに対する知識や操作に不安を感じていることが伺えます。
 

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